2020年07月23日
少子高齢化の波は、終活のあり方にも変化をもたらしています。将来、お墓の面倒を見てくれる子孫がいない場合においては、自分がまだ元気なうちに墓じまいについて考えておき、段取りを組んでおくことが重要です。もし、墓が遠方にある場合には、元気なうちは良いですが、年をとってしまうとなかなかお参りに行くことすら難しくなってしまいます。そこで、墓じまいをするか、もしくは近場で永代供養を受けられる場所を探しておくことです。